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我が家のおすすめ! シェアリングエコノミー

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アラサー共働きの投資妻です。

今回は我が家でも、日常的に活用しているシェアリングエコノミーの話です。

 

 

シェアリングエコノミーとは?

シェアリングエコノミーとは、モノや場所などを人と共有して使うことをいいます。

社会的メリット

余っているモノや場所を無駄なく活用できる

個人のメリット 

みんなで共有するからコスパ良好。家計に優しい!

 

シェアリングエコノミーの市場規模は、2013年から2025年までの間に、22倍になると試算されています。まさに爆増!

 

詳しくは、総務省の情報通信白書にまとめられています。

総務省|平成27年版 情報通信白書|シェアリング・エコノミーとは

 

家庭で使える!シェアリングエコノミー

我が家が、利用しているサービスには、こんなのがあります。

 

Uber(ウーバー)

タクシー配車サービス。夫がロサンゼルスに行った際には、タクシーはすべてUberを利用したとのこと。日本だと駅前でタクシーをひろったり、流しのタクシーをひろう光景がまだまだ一般的ですが、ロサンゼルスでは流しのタクシーはほぼおらず、Uberで予約しとかないとタクシーに乗れないそうな。

乗車前に支払額が確認でき、登録済みのクレジットカードで支払いが済ませられるので、土地勘のない場所や言語が異なる海外でも安心してタクシーが使えます。

www.uber.com

UberEATS(ウーバーイーツ)

レストランの料理がケータリングできます。出かけるのが億劫なときでも、子連れでおしゃれレストランに行きづらいときでも、レストランの味がおうちで手軽に楽しめます。都心部にしかサービスがないのが残念。もっともっと広がってほしいな〜。

www.ubereats.com

akippa(アキッパ)

駐車場を予約できます。スタジアムにスポーツ観戦に行くときに、駐車場を確保するため利用しました。ネットでぱぱっと事前予約できて、確実に場所が確保でき、相場よりも安い価格で停めることができました。

www.akippa.com

Anyca(エニカ)

個人から車を借りることができます。乗ってみたかった車を選んで借りるのも楽しいですね。

車の受け渡しが、貸主と対面での受け渡しのため、予定を合わせる必要があるのが、少しネック。

anyca.net

タイムズカープラス

Times Carのカーシェアサービスです。月額基本料金は1,000円。あとは、乗った分だけ時間当たりの利用料金を支払います。週末乗る程度なら、自分で車を持つよりも維持費もかからず、経済的です。

ネットで予約でき、24時間いつでも利用可能。借りるときは会員カードをかざして、車に乗り込むだけ。無人で手続きできます。

カーシェアの利用客が増えているからか、最近、近所でも使える台数がだいぶ増えているように思います。たまに新車もあったりします。 

plus.timescar.jp

SUSTINA(サスティナ)

服のレンタルサービスです。月額3,900円で15着借りてます。飽きたら、交換。安くおしゃれを楽しんでます。

こちらの記事で詳しく書いています。

toushizuma.hatenadiary.jp 

使ってみたい!シェアリングエコノミー

まだ使ったことはないけれど、使ってみたいと思っているシェアリングエコノミーです。

KIDS LINE(キッズライン)

ベビーシッターをネットで依頼できます。ママやパパの手助けになるのはもちろんのこと、保育士免許があるけど短時間でしか働けない方、キャリアからは離れてしまったけれど育児スキルがあるという方などにとっては就業の場にもなり、まさにWin−Win。ママになったら、利用してみたいサービスです。

kidsline.me

CodeShare(コードシェア

AirXが行っているヘリコプターのライドシェアサービス。通常、数十万はするであろうヘリコプターが数万円で使えます。

一度、ヘリコプターに乗ったことがあるのですが、直線で動けるのは本当に気持ちいい!

AIROSというヘリチャーターサービスも従来より安いようです。ヘリチャーターだと、1人で乗っても定員MAXで乗っても同じ金額。完全貸切。ちょっぴり贅沢なご褒美旅行に使ったり、子連れ移動で使ったり、移動手段の選択肢が広がりそうです。

codeshare.flights

日常でシェアリングエコノミーを使うメリット

シェアリングエコノミーなら、高価なものでも、他者と共有することで、安く利用することができたりします。貸主となって、遊休資産を活用して収入を得ることもできますね。まさに、Win−Winなビジネスモデルです。

まだ、各社のサービスは、都会でしか利用できないものも多いですが、社会へのシェアリングエコノミーの浸透とともに、徐々にサービスが拡大されていくのではないかと思います。また、これから新たなサービスも始まっていくでしょう。

これからも、家計の節約術として、うまくシェアリングエコノミーをとりこんでいきたいと思います。