アラサー共働きの6月の家計簿
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アラサー共働きの家計簿 6月
アラサー共働き投資妻(@boboboboboBOSS)です。
6月の家計簿の記録です。振り返りに役立てたいと思います。
↓5月の家計簿はこちらです。
アラサー共働きの家計管理の方法
以下で運用しています。結婚してから、何度も話し合ってこんな感じに落ち着いてます。
- 各自から毎月20万円ずつ集め、共通口座に入金する。
- 家計の支出用のクレジットカードを決めておき、それで支払いをする。
- 共通の財布をつくり、現金払いが必要な際にはそこから支払う。
- 家計簿アプリ マネーフォワードで、共通口座と家計の支出用クレジットカードの利用状況を夫・妻どちらも確認可能。
共働き夫婦子なしの6月の家計簿
6月の支出をまとめました。
カッコの中は、先月の家計簿との差です。
住宅 ・・・・・・・・ 140,000円(±0円)
食費(外食含む)・・ 45,321円(−5,925円)
電気代 ・・・・・・・ 4,706円(−400円)
ガス代 ・・・・・・・ 7,042円(−1061円)
水道代(2ヶ月分) ・・ 9,076円(±0円)
通信費(スマホ) ・・ 4,500円(±0円)
通信費(ネット)・・・ 2,800円(±0円)
日用品 ・・・・・・ 4,555円(−2,777円)
交通費(電車等)・・ 1,500円(−2,500円)
交通費(カーシェア)・・ 1,000円(±0円)
特別費 ・・・・・・ 0円(−117,211円)
共通の貯金 ・・・・・・ 40,000円(±0円)
計 260,500円(−11,5960円)
6月から、交通費は公共交通機関と自動車で分けてみました。カーシェアの費用を見える化するためです。
ちなみに、ここでの交通費に会社支給の通勤費用は入れてません。夫婦のおでかけで使用した交通費のみを計上しています。
先月は、家具の購入のため大きめの出費がありました(特別費)。画像のようなシンプルなダイニングセットを購入しました。
そのため、6月はなるべく出費を抑えるように意識!
6月に意識したのは、カフェ代の削減。
週末、特に用事がないと夫婦2人でぶらり。お気に入りのカフェへ行くのがルーチンになっていました。
ちょっと行く回数を控えて、そのお店で、上質なコーヒー豆を購入。コーヒーミルで挽いて丁寧に入れて、おうちコーヒーを楽しみました。おうちでも、美味しいコーヒーが飲めたので、我慢したという感覚はありません。
電気・ガス・水道の光熱費は、6月は、前回に比べて微減。特に節約の意識はしていません。
6月は暑くもなく寒くもない時期。給湯やエアコンをあまり使用せずに済むため、微減したのだろうと思います。
やはり一人暮らしのときよりも2人暮らしになってからは、光熱費は増えたなぁと感じています。電力自由化で、電気料金は従来の電力会社のほか、各電力販売会社から自由に選択し、契約することができます。各社のプランを比較し、光熱費の削減を検討したいですね。
アラサー共働き夫婦のお小遣いの使い方
いわゆるお小遣いの部分の使い方については、ルールはありません。服飾費や友人との食事、趣味などの費用は、各自が家計に納める20万円を抜いた収入の余剰分を自由に使ってます。
お小遣いを消費するも、投資や貯金に回すも自由。
税金対策や資産運用に関して、各自の余った収入(=お小遣い分)の範囲であれば、お互い干渉せず、好きなようにやっています(アドバイスし合ったりはします)。
私のほうは、6月は、お小遣いでふるさと納税として、いくつかの自治体に寄付しました。
共働きなので、夫婦ふたりのうちは余裕がありますが、子供ができたらこの体制で大丈夫か…?ちょっと不安ではあります。
将来に備えた夫婦共通の資産運用
将来への見えない不安を少し和らげるため、共通の貯蓄を始めています。
家計簿の「共通の貯金 40,000円」は、家族が増えたときのために備えて2人で話し合って決めた定期預金です。毎月、共通口座から自動積立しています。以前、記事にも書いたほったらかし貯金スタイルです。
定期預金よりも、利回りの高い投資信託などで運用したいところですが、2人の共同生活は始まったばかり。まずは、2人共通のキャッシュ(現金)を手元に残してから夫婦ふたりの共同の資産運用は始めたいなと思っています。
それまで、投資信託や株式投資、仮想通貨の購入などリスクのある投資や投機は、それぞれの裁量で余った収入(=お小遣い分)で行っていければと思います。
アラサー共働き夫婦の家計の最適化とは?
2人共通の資産はどうつくるのか? まだまだ方法が固まっていません。これから生活しながら最適化していきたいと考えています。
みなさんのブログなどを読んで、似たような家庭があれば参考にしていきたいです。