ふるさと納税×被災自治体への災害支援
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アラサー共働きの投資妻(@boboboboboBOSS)です。
いつも投資妻ブログで、各地の素敵なふるさと納税の返礼品を紹介しています。
そんな、ふるさと納税は災害支援のための寄付としても、利用できます。
ふるさと納税で行う【災害支援】
どこから申し込むの?
ふるさと納税による災害支援は、
各ふるさと納税サイトから申し込むことができます。
ふるさとチョイスとさとふるの災害支援ページを紹介します。
ふるさとチョイス
大阪北部地震や西日本大雨災害など、直近に発生している災害支援の募集も始まっています。
さとふる
さとふるでは、 いま現在、直近2018年の災害支援の案内はありませんが、
引き続き2017年の九州北部豪雨への被災地支援が可能です。
(2018年7月7日現在)
【災害支援】対応に追われる被災自治体への寄付は迷惑になる?
ふるさとチョイスでは、災害対応で寄付金を受け取れる状態ではない自治体であっても、別の自治体が代理で寄付の受付を請け負ってくれるシステムが採用されています。
寄付する側としては、遠慮することなく、支援をすることができます。
例えば、茨城県境町は熊本地震で被災した自治体の代理受付を行っています。
その経緯はこちらの通り。
2016年4月の熊本地震。その時に支援金代理受付を名乗り出てくれた自治体がありました。茨城県境町は2015年9月の台風18号による記録的豪雨で利根川支流の宮戸川が決壊し、町の約1割が水没。その際「災害時緊急寄附申込フォーム」を通じて支援金を集めた経験から、熊本地震で被災した自治体が対応できるようになるまで代理で支援金を集めることを町長が即断し、本震発生の12時間後には受付を開始しました。寄附金は境町から熊本に送られ、寄附金受領証明書の発行と事務作業は境町が負担をしました。
災害支援特集 - 想いと支援、ちょくせつ、届け。|ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]
困ったときには、自治体同士が相互に助け合えるそんなシステムです。
ふるさと納税で【災害支援】
→私たちにできることのひとつ
ふるさと納税での寄付は、被災自治体に、速やかに、かつ、ダイレクトに届きます。
家族・親類がいる故郷、
過去に住んだことがある街、
お世話になった人がいる街、
とにかくニュースを見てなにか支援したいけど何をしてよいのかわからないとき、
ふるさと納税も災害支援の選択肢のひとつになります。
こんな支援の形もあるんだよ、と知っていただける記事になれば幸いです。
↓「ふるさとチョイス」へのリンクはこちら
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1
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