ブログで公開! アラサー共働きの2019年3月の家計簿
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アラサー共働きの家計簿 3月
アラサー共働き投資妻(@boboboboboBOSS)です。
2019年3月の家計簿の記録です。
振り返りに役立てたいと思います!
↓2月の家計簿はこちらです。
アラサー共働きの家計管理の方法
夫婦で話し合いをしながら、現在はこういうルールに落ち着いています。
- 各自から毎月20万円ずつ集め、共通口座に入金する。
- 家計の支出用のクレジットカードを決めておき、それで支払いをする。
- 共通の財布をつくり、現金払いが必要な際にはそこから支払う。
- 家計簿アプリ マネーフォワードで、共通口座と家計の支出用クレジットカードの利用状況を夫・妻どちらも確認可能。
共働き夫婦子なしの3月の家計簿
3月の支出をまとめました。
カッコの中は、先月の家計簿との差です。
住宅 …………………… 140,000円(±0円)
食費(外食含む)…… 25,000円(-35,120円)
電気代・ガス代 ……………… 17,005円(-1,341円)
水道代(2ヶ月分)………… 0円(今月はなし)
通信費(スマホ) ……… 4,000円(±0円)
通信費(ネット)………… 2,800円(±0円)
日用品 ……………… 9,375円(+7,836円)
交通費(電車等)… 55,000円(+40,000円)
交通費 (カーシェア) … 1,000円(-4,000円)
娯楽費(夫婦共通)… 15,400円(+9,400円)
交際費 …………… 20,000円(+20,000円)
特別費 ………………………… 0円(±0円)
共通の貯金 ………………………… 40,000円(±0円)
計 319,580円(+30,702円)
3月の家計簿の振り返り
全体で高め。
食費は少なめですが、交際費・交通費・娯楽費にかなり費用が かさみました。仕事とプライベートで送別会や御祝い事などイベントが多かったです。その分、家計のなかの食費は少なくなりました。(各自のお小遣いで夫婦別々で食事をとった日も多かったため。)
桜も咲き始め、昼間はだいぶ暖かくなりましたが、朝夕は、まだまだ寒さを感じますね。我が家は、エアコン&こたつで乗り切ってます。
光熱費のうち、電気代・ガス代は先月比で微減。
とはいえ、HTBエナジーさんに変更したため、前年よりはかかってないかも。
光熱費は、暮らしの質に直結するので “使い方” で節約するつもりはありません。
我慢、我慢で、生活の質を落とすのは避けたいです。
ただし、ほったらかしで節約になる仕組み化は必要ですね。
電力自由化で、電気料金は、従来の電力会社のほか、
各電力販売会社から、自由に選択し、自由に契約することができます。
各社のプランを電気代一括比較サービス などを利用して比較し、光熱費の削減を検討しました。
その結果、我が家は、HTBエナジーに変更しました!
「たのしいでんき」と「まじめなガス」に申し込み!
楽天ユーザーさんなら 楽天エナジー でポイントを積み立てるのもお得ですね。
アラサー共働き夫婦のお小遣いの使い方
いわゆるお小遣いの部分の使い方については、ルールはありません。
服飾費や友人との食事、趣味などの費用は、各自が家計に納める20万円を抜いた収入の余剰分を自由に使ってます。
お小遣いを消費するも、投資や貯金に回すも自由。
税金対策や資産運用に関して、各自の余った収入(=お小遣い分)の範囲であれば、お互い干渉せず、好きなようにやっています(アドバイスし合ったりはします)。
私のほうは、3月も いつもの 洋服のレンタル代に使ってます。
冬から春への衣替えも レンタルで できちゃうので 重宝してます^^
投資妻は、普段小出しにお金は使わないほう。
ですが、趣味のイベント発生時期には、まとまったお金を消費しています。
あまり毎月毎月使ったお小遣いにシビアに目は向けず、年間でこれくらい使うから、5年でいくら、10年でいくら貯まるだろう、など、長期視点で考えるようにしています。
そして、残った分は資産運用の資金にします。
将来に備えた夫婦共通の資産運用
共働きなので、夫婦ふたりのうちは余裕がありますが、妊活のための医療費もかかりそう…子供ができたらできたでお金もかかる…ちょっと不安ではあります。
将来への見えない不安を少し和らげるため、共通の貯蓄を始めています。
家計簿の「共通の貯金 40,000円」は、家族が増えたときのために備えて2人で話し合って決めた定期預金です。
毎月、共通口座から自動積立しています。
以前、記事にも書いたほったらかし貯金スタイルです。
定期預金よりも、利回りの高い投資信託などで運用したいところですが、まずは、2人共通のキャッシュ(現金)を手元に残したい。
夫婦ふたりの共同の資産運用を始めたいなと思っています。
それまで、投資信託や株式投資、仮想通貨の購入などリスクのある投資や投機は、それぞれの裁量で余った収入(=お小遣い分)で行っていければと思います。
アラサー共働き夫婦の家計の最適化とは?
2人共通の資産をどう作っていくのか?
生活の変化に合わせながら、最適化していきたいと考えています。
みなさんのブログを読んで、似たような家庭があれば参考にさせていただきます!